兵庫県・たつの市 K 様邸 雹被害太陽光点検報告!

ブリードアルファです!
本日は、たつの市にお住まいのK様邸雹による太陽光パネル破損・パワコン動作点検報告です。

ソーラーパネルに雹が落下すると壊れる?

結論から言うと、雹によってソーラーパネルが破損する可能性は低いです。

近年の太陽光発電システムのパネルは、強化ガラスで保護されています。
強化ガラスはJIS規格で「1mの高さから直径38mm、重さ227gの硬球を落下させて、これに耐えること」と定められています。
そのため、日本で製造されているパネルであれば、通常程度の雹で壊れることはほとんどないと思うのですが
今回 東播地域(特に明石市、加古川市、播磨町など)では、雹災害により古い太陽光パネルの破損や車及びカーポートなどにかなりの被害が発生しているとこ事で点検のご依頼をいただきました。

太陽光パネルは強靭に作られているとのことですが、もしもの際に メーカー保証や災害補償の対象になる場合がございますので点検は必要かと思います。
太陽光発電設備は実物資産であり、つねに自然にさらされているため災害の脅威に脅かされています、なので保険に加入するのをおすすめします。

これからの時期は他の災害である台風などの被害も気になるところです。

今回の調査では、多少の傷はありましたが大きなパネルの破損や動作不良は無かったので、幸いです。

当社ではソーラーパネルの導入やメンテナンス等のサービスを提供しています。

今回の点検作業は完了致しました。
ありがとうございます。

 

 

 

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