奈良県での農業型太陽光発電所完工!

おはようございます。

本日は、奈良県での農業型ソーラーシェアリング完工報告です!

農地に支柱を立てて上部空間に太陽光発電設備を設置し、太陽光を農業生産と発電とで共有するものですね。
農地を転用して野立ての太陽光発電とするのではなく、農地のまま、農業を行いながら、太陽光発電で電気を発電するという取り組みなのです。
はたして、「太陽光パネルの下でも作物は育つのか?」という疑問がありますが・・・・
太陽光パネルは上手く利用すれば、不要な雨や風、強い日差しを遮ることができ、農作物に良い影響を与えることも可能になり
およそ遮光率が30%程度であれば、作物の成長に影響を及ぼさないとされているようです。
でも…規模が大きくなれば今後の点検作業にはドローンが必要になってきますよね!

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